犯行の実態と犯罪者の心理
空き巣などの罪で逮捕された犯人に対し、警視庁が実施した調査(対象35名、検挙歴あり89%)によると、空き巣犯の91%の者が、過去に侵入を諦めたことがあるとの結果が出ています。
理由として多かったのが、『近所の人に声をかけられた』であり、次いで『ドアに補助錠が付いていた』『犬を飼っていた』『セキュリティーシステム』『防犯ビデオ』が
挙げられています。
この結果から防犯カメラ・監視カメラによる犯罪抑止効果が高いことがわかります。
つまり、空き巣など犯罪者に対し、防犯対策を施していることを視覚的に示すことで、犯罪を未然に防ぐことができるのです。
防犯カメラ・監視カメラを設置することによるメリット
犯罪を未然に防ぐ抑止効果
防犯カメラ・監視カメラを設置し、周知させることによって、犯罪を未然に防ぐことができ、不審者などの早期発見に繋がります。
証拠の保全
万が一被害に遭ってしまった際に、犯行の映像を録画することで、警察などへ提出する証拠を残すことができます。
手軽な価格で設置ができる
大手警備会社へ契約することも有効ですが、年間数十万円のコストがかかります。
ガルセキュリティの防犯カメラは、犯罪を未然に防ぎ、証拠も残せ、手軽な価格で設置することができます。
防犯意識が高まる
防犯カメラ・監視カメラを設置することにより、付近住民の防犯意識も高まり、相乗効果により、犯罪の抑止力も高まります。